うちの柴のような茶トラ猫

昨日(2016年9月27日)は、夏が戻ったような一日でした。約二週間ぶりの真夏日を観測し、体が秋を感じていたため、余計に堪えた人も多いかもしれません。暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが、彼岸過ぎでも暑い日があるのが、科学文明真っ盛りの現代かもしれません。

 

しかし、そんな暑さにもへこたれないのが、犬猫です。もちろん、うちの柴と茶トラ猫についてですが、二人共マイペースで、飼っているこちらが呆れるようです。暑かろうが寒かろうが平気で眠り、しかも熟睡しています。それほど居心地の良い家だとは思いませんが、犬猫にしてみれば、寝食できるだけで有り難いのかもしれません。(笑)

 

柴犬ヒロ-

 

柴犬ヒロ-

 

けれども、飼い主として最近思うのは、猫もまた犬に似るのでは?、ということです。

 

明確な役割分担を決めた訳ではないですが、状況を鑑み、主にわたしの母が茶トラ猫の面倒を見ています。一軒家の下に母、上にわたしが居住し、仕事の都合などもあるため、夕飯などは基本的に別々です。ほとんど下宿人のような暮らしであり、別世帯というのが実情です。

 

そうは言いながらも、たまにうちの柴と茶トラ猫が顔を合わせ、遊ぶこともあります。母が出掛ける時は、上の部屋に茶トラ猫を連れて来るようにしています。上記の画像も、そんな時の二人です。どこかしら、似たような雰囲気を感じるのは、わたしばかりでなく、母も同様です。

 

しかも、うちの柴と散歩に行く時、まるでお見送りをするかのように玄関まで出てきます。母が連れて来ることもありますが、概ね自主的にやって来ます。また、家の裏側には、駐車場と接する小さな縁側がありますが、うちの柴と帰宅すると、決まって縁側にいます。大きな茶箱があり、その上でちょこんとしています。

 

そんな姿を見るたび、犬ではなく猫なのに、と思ってしまいます。もしかしたら、単なる好奇心やテリトリーの確認で、お見送りとお出迎えのようなことをしているのかもしれません。それでも、どこかしら健気な気持ちを感じてしまいます。また、茶トラ猫は、首根っこを撫でられるのが好きなようです。うちの柴も同じところが好きで、時折、やってくれ、と言わんばかりに、頭を低くしながら近寄ってきます。

 

さらに、茶トラ猫は、お腹を触っても、気持ちよさそうにしています。うちの柴にするように、少し擦るような感じでしても、動じることはありません。毎日のように接していますが、毎日のように、犬ではなく猫なのに、と思っています。

 

茶トラ猫サクラ-05

 

そう言えば、うちの茶トラ猫は、うちの柴が見つけ、わたしが抱えながら帰宅した後、上に連れてきました。小さな踊り場のダンボールの中に入れておき、その後、しばらくは、うちの柴とわたしとの生活が続きました。当初は、下の部屋に行くと鳴いていましたが、次第に慣れてしまい、今ではメインの場所になっています。

 

けれども、三つ子の魂百までもは、人ばかりではないのかもしれません。わたしは、夜中に夕食を取る時もありますが、茶トラ猫は合わせたように起き出し、遊んでいたりします。あるいは、台所などへ行こうとすると、母やわたしに付いて行こうとします。うちの柴は、わたしの横にいますが、席を立つと同じように付いて来ようとします。

 

猫もまた犬に似る?

 

このサイトでも、猫は単独動物であると述べていますが、それに変わりはないでしょう。見たところ、飼い主とは主従関係を結んでいないようです。しかし、仲間である意識はあるようで、もしかしたら家族に近いかもしれません。だからこそ、お見送りやお出迎えなどをし、同居の犬と同じようなことをするのかもしれません。ただし、行動を見ていると、中心は自分であり、うちの茶トラ猫はメスなので、女王様のような振る舞いをしています。

 

いずれにせよ、猫も犬に似るのかもしれません。もしかしたら生後数ヶ月程度で同居すれば、自然とそうなるのかもしれません。単独動物でありながらも、人との共生を選んだ動物であり、猫は猫なりに集団生活を意識できるのかもしれません。こうして見ると、わたし自身、どちらかと言うと、猫に近い性格です。だからこそ、以前は犬派と公言できたのでしょう。

 

ただし、上記のことは、先住ペットが犬であるからでしょう。仮に猫が先で、犬が後から来たのであれば、猫みたいな犬になるかもしれません。それも厄介であり、うちの柴が亡くなる前までには、もう一人増やしたいと思っていますので、茶トラ猫には、折を見ながら言い聞かせています。(笑)

 

しかし、結局は、飼い主次第なのでしょう。

 

長くなりました。相変わらず実のない話ばかりをして来ましたが、ここまでお読みいただけましたら、作成者として誠にうれしい限りです。次回もまた、よろしくお願いします。

 

ヒロ-サクラ-06

 

 



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