バカ犬の独り言 第六話 今年も恒例の動物病院漫遊記

今年(2019)もまた掛かりつけの動物病院へ行ってきました。もちろん今年もまたかなり遅い狂犬病予防接種とフィラリア対策でした。出掛けた日が7月1日。まったくどうしようもない飼い主ですね。

 

けれど結構楽しかったですよ。かなり長い距離を歩いて、とても疲れましたが。それでもいつもの散歩とは違った風景を見ることができたので、やっぱりウキウキしたことは確かです。(^o^)

 

自宅を出て、鴨川用水路の散歩道を通って、JR中浦和駅を過ぎて、さいたま市役所の裏道を歩いて、国道17号線と浦和橋を横切って、旧中仙道沿いを行って、動物病院に着きました。

 

いしい動物病院

 

相変わらず、やる気があるのかないのか分からないような診察でしたが(^o^)、あっという間に終わりました。注射を打たれて、薬を貰って、会計を待ちました。

 

去年と同じように主治医の奥さんが計算をし、声も掛けてくれました。

「あらあ、ヒロちゃんお久しぶり。元気~?」

もちろん、これも同じ言葉でした。

 



 

計算が終わり、飼い主が支払いをしました。その時、奥さんに尋ねました。

「狂犬病予防って、実際何時まで大丈夫なんですか?」
「いつでもいいのよ」

「というと一年に一回受ければいいということですか?」
「そうなのよ」

「じゃあ、6/30までって、役所の事情か何かですか?」
「そうみたい」

 

世の中って、結構いい加減みたいですね。(^o^)

 

診察が終わった後、昨年と同様、北浦和公園へ行きました。月曜日なのにかなり人がいて、相変わらず「公園デビュー」のようなコンビを見かけました。

 

北浦和公園

 

飼い主がドリンクを買いました。ベンチに座りながら、

「疲れたなあ。お前もだろう?」

当たり前じゃない、と思いながらも、ハアハアしているだけでした。

 

持ってきたペットボトルの水を手で飲ませようとしましたが、口にする気がしませんでした。どうもなんだか外では落ち着かず、自宅でないとダメなんです。

「やっぱり飲まねえなあ」

飼い主が言いましたが、ふん煩いわよ、と思っていました。

 

しばし二人でボ~ッとしてました。飼い主もわたしも月日の経過には敵わないようです。ゆったりしながらも速いようで、速いようでいながらもゆったりした時間を感じていました。

 

柴犬ヒロ

 

日が暮れようとしていました。ようやく飼い主が腰を上げ、帰路に付きました。

 

北浦和公園を抜けて、さいたま鴻巣線からJR中浦和駅を過ぎて、鴨川用水路を通って、帰宅しました。途中、田島氷川神社の公園で休みましたが、やっぱり疲れたことは確かです。

 

来年はどうするのか・・・。

 

飼い主も考えているようです。歩くのかそれともタクシーを使うのか。わたしはどちらでも構いません。なんだかんだ言っても、飼い主に従います。どれだけ年を取っても同じです。

 

わたしは、ヒロと呼ばれるメス犬です。日本育ちの柴犬です。

 

柴犬ヒロ-