先日Yahooで面白い記事を見つけました。元は「いぬのきもち」の公式サイトで公開されています。
-飼い主の体験-
うちの柴も、今年で13歳になります。誕生日まで、残り約2ヶ月。月日は実に速いものです。もっとも、わたしもその分年を取っていますが、人にすれば、うちの柴の方が年上です。それでも、「年下」のわたしの命令を聞くのですから、社会の縮図と言えば大袈裟でしょうか? (笑)
そんなうちの柴を見ていると、時折幼い時を思い出します。人並みに彼女と遊び、結構楽しんでいました。生後半年で、わたしと暮らすようになり、最初は借家で2人暮らしでした。今とは違って勤めにも出ていたため、帰宅後や休日に遊び時間を作りました。
本日(2017年2月22日)、ドライバー向け専門ラジオであるアマネクチャンネルを聞きました。「ペットとドライブ」という特別番組で、犬猫と泊まれる施設などが紹介されていました。昭文社発行の雑誌からいくつかピックアップされ、コメントなどが述べられていました。
その中で少し興味が湧いたのが、お台場でした。温泉施設などもあるようで、結構楽しめそうです。正直、お台場に行った記憶があまりないので、比較的近場でペットと遊べる施設があることは便利である、と思いました。
先日、このサイトで犬の気持ちのサインなどについて、あまり述べていないと気づきました。どこかの記事で多少触れているかもしれませんが、まとまったものはありません。そこで、犬の気持ちに関するものをネットで調べてみました。
すると、ポメラニアンに関するホームページを見つけ、その中で、愛犬の気持ちをよみ取るという項目がありました。ポメラニアンとのコミュニケーションの仕方などもがまとめられ、うちの柴はもちろん、犬全般にも当てはまると思いました。
先月18日(2016年10月18日)、うちの柴が12歳となりました。区切りの年である10歳の時に、ここでも取り上げましたが、その時と同様、月日の速さを感じます。半ば畜生であるとはいえ、もう半分は一つ屋根の下で暮らしている子供のようです。人とは違い、年を取ってもずっと幼いままであり、それだからこそ、時に小憎たらしいこともあります。
しかし、それもまた、飼い主冥利と言えるのかもしれません。(笑)
柴犬エッセイ : 10歳を目前に
BBCニュースジャパンのYoutubeチャンネルで、以下のような動画がアップされました。タイトルが「密猟摘発に空から舞い降りる犬」とあり、柴犬を飼っている者としては、ついつい気になってしまいました。