名前を入れられる、犬の絵柄付きスマートフォンカバー

先日、つい気になるようなメールが、PEPPYから届きました。ネットショップにありがちなものですが、PEPPYらしく、犬の絵柄の入ったスマートフォンカバーの新商品の紹介でした。愛犬の名前を入れることもでき、商品名にあるように「いつも一緒に」いられるかもしれません。色も選ぶことができ、iPhoneあるいはAndroidの指定がないので、どちらにも対応しているようです。この点では、柔軟性があると言えるでしょう。

 

わたしの場合、iPhone6を使っているので、現在のような黒一色の手帳型カバーよりは、オシャレな感じがあるかもしれません。しかし、さすがに40代半ば過ぎのオヤジが表で使うには、恥ずかしさがあります。家庭を持ち、小さい子供がいれば、それなりに理由が付くでしょうが、バツイチの独身で母と同居している身では、やはり、恥の方が先立ちます。

 

しかし、個人事業で働き、自室が仕事部屋であり、あまり外へは出かけません。家の中で使う分には問題ないため、脳内でヘビがのたうち回っていることは確かです。(笑)

 

そうは言っても、上記のほかにもう一つ気になるものがあります。こちらは、キャラクターグッズの一つであり、スマホケースになっています。

 

 

ご覧のように、現在旬とも言える「妖怪ウォッチ」のものです。ジバニャンやコマさん、あるいは、USAピョンなどの絵柄があり、子供であれば、大いに喜ぶかもしれません。いい年をしながら、こちらでもまた脳内で大きなヘビが蠢いています。

 

すでに他の記事で言い訳をしていますが、業務の中で「妖怪ウォッチ」を知り、機を一にして猫も飼うことになり、ニャン系キャラクターが売りであるので、いい年をしながらもハマってしまいました。今では、アニメばかりでなく、スマホゲームをしたり、コミックも読むようになり、全く仕様がない奴と思っています。たまに、遊びのついでに、うちの猫へ「ひゃくれつ肉球」をお見舞いしています。(笑)

 



 

ともあれ、以上でとりあげたスマホカバー、もしくは、スマホケースとも、わたしの感覚からすれば、少し高めです。しかし、実用性以外に付加価値を求めているのであれば、適当な値段かもしれません。

 

果たして、記事にしながらも、わたしは購入しないのでしょうか? そうではないのでしょうか? 自分のことでありながらも、自分の未来はわかりませんが、自分のことは自分で決めなければいけないという実に当たり前のことは、認識しているつもりです。(笑)

 

相変わらず、つまらないことを述べて来ましたが、今回はこれまでになります。