・ ついて来て!! 散歩の時だけ リーダー格
・ いざ出陣 そんな時だけ 目がキラリ
・ 散歩前 いつものことさ クルクル回る
-飼い主の体験-
犬の散歩をしていると、色々なことに遭遇することがあります。ネタが尽きないとも言えますが(笑)、昨日(2015年5月1日)の散歩でも、つい驚いてしまったことがあります。
別記事でも触れていますが、一昨年の暮れに引越をし、現在実家に戻っています。さいたま市桜区にあり、新開という地名の一角になります。荒川の土手にも含まれているようで、地盤が低い地域でもあり、わたしが小学生の時には、台風で水が上がり、一週間ほど孤立したことがあります。おそらく近所に来たことがあれば、ここから都心まで本当に一時間程度で行けるのか?、と思うかもしれません。
柴犬のしつけの中でも、トイレの次に大変と思われるのが、留守番かもしれません。トイレについては、わたしも四苦八苦し、あまり良い文章ではないですが、下記の記事でまとめています。もっとも、トイレも留守番も、柴犬ばかりでなく、犬全般に当てはまることであり、留守にしがちな家族、あるいは、一人暮らしで犬を飼う場合には、きちんと対処すべきでしょう。
- トイレのしつけ
うちの柴は、すでに10歳を過ぎています。二桁の年齢となるため、直前の心境について、以下のような記事をアップしたことがあり、長いようで短いような、そんな気持ちなどを綴っています。
- 10歳を目前に
しかし、今回の記事タイトルにあるように、とうとううちの柴と暮らしてから、10年となりました。正確には、今月(2015年4月)の23日で10年目となり、10歳を迎えた時と同様、長いようでありながらも、短いような気持ちがしています。正直、こんなバカ犬と10年も暮らしているのか、という思いもあります。10年経っても、子供のようであり、少しは大人になれ、などと思いますが、そうだからこそ、子供代わりにもなってしまうのでしょう。(笑)
本日(2015年4月22日)、暇にかまけて、ペット通信販売のサイトをつらつらと見ていました。すでにペット社会とも言える日本でも、ペットグッズのセールなどがあり、へえほう、と思っていました。すると、家電量販店ではないコジマ(笑)で、次のような特集コンテンツを見かけました。