レインコートとうちの柴

昨日(2015年4月10日)、雨のため、散歩を中止しました。トイレを覚えてから、雨の日は行かないようにしています。もっとも、小降り程度であれば、わたしが体を動かしたいので、散歩に行きます。案外、うちの柴よりもわたしの方が、散歩を楽しんでいる面があるかもしれません。在宅勤務の中年オヤジにとっては、運動不足解消にも繋っています。(笑)

 

けれども、小降りであっても、雨の中を散歩すれば、帰ってから少し面倒です。乾いたタオルで全身を拭きますが、お腹に泥が付いていれば、濡れタオルも使います。犬の毛は乾きが速いですが、飼い主からすれば、やはり、面倒なケアです。そうは言っても、犬に服を着せるのは、わたしの趣味ではないので、うちの柴には、引き取ってからそういうものをあてがってはいません。しかし、以下のようなレインコートを見ると、正直、心が少しぐらついてしまいます。

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桜の下のオヤジと柴犬

すでに東京では、桜が満開となり、今週末までが見頃と言われています。今日、明日が盛りのピークかもしれませんが、皆さんの中には、色々な地域で暮らしている方々もいらっしゃるでしょうから、これから楽しみと思っている人もいることでしょう。

 

わたしは、さいたま市に居住しているため、ほとんど東京のピークと変わりません。近隣でも桜が満開であり、さすが桜区と名が付いているだけあります。一昨年の年末まで北浦和で暮らしていましたが、現在は実家で生活し、どこに桜があるのか、大体の見当は付いています。もっとも、居住地域は、秋ケ瀬公園があることで知られ、それ以外は、無名の首都圏の一部となっています。しかし、桜堤公園もあり、北へ向かって桜並木が伸びています。おそらく初めて来た方は、ここから都心まで本当に一時間程度で行けるのか?、と思うかもしれません。それは何より、文明の利器のおかげでしょう。(^o^)

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犬が似る? 人が似る? 

皆さんは、柴犬と聞くと、何をイメージするでしょうか? やはり、両耳が立ち、巻き尾で小柄ながらも、凜々しい感じがし、どこか頼もしさを醸し出している、という姿ではないでしょうか? おそらく下記のようなプレートのイラストが、イメージにあった柴犬かもしれません。

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病気の種類

柴犬が罹患する病気の一つに、狂犬病があります。非常に恐ろしい病気であり、このサイトでも、別記事の中で触れています。

 

柴犬の飼い方
- 飼い主の義務

 

もし罹患すれば、よだれがでたり、狂暴化したり、あるいは、筋肉麻痺を起こします。日本では、1957年から発祥していないようですが、完治しない病気となっています。人畜共通病でもあるため、予防接種が飼い主の義務であり、法律で求められています。

 

- 厚生労働省 : 狂犬病について
- さいたま市(管理人在住) : 犬の登録と狂犬病予防注射

 

しかし、柴犬が罹患する病気は、狂犬病ばかりではなく、しっかり予防すべきものがあります。では、どのような病気があるのでしょうか?
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10歳を目前に

当サイトの中でも、すでに触れていることですが、今の柴と暮らし始めてから、10年の月日が経とうとしています。生後半年からになるので、本年(2014年)10月で、満10歳となります。バカだ、クソだ、犬畜生だ、と思ってきましたが(^o^)、人であれば、50過ぎであり、飼い主よりも、年上になります。こんなことを思えば、犬と人との関係も、実に奇妙なものです。年下に使われたくない、と思う人もいると思いますが、犬は、そうであっても、自分の主人と思えば、一生従うようになります。犬の最も特徴的な性質でもあり、日本では、犬が必ずしも、悪い譬えばかりで使われていないことは、さもありなん、と言えるでしょう。

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バカ犬の独り言 第一話 プロローグ

わたしが今の飼い主と暮らし始めてから、かれこれ10年近くになります。生まれは南東北になりますが、気がついたら、関東に連れて来られ、知らぬ間に、浦和のペットショップにいました。けれども、生来、脳天気なのでしょう。店員さんが自分の飼い主だと思っていました。なるようになるさ、と思いながら、ペットショップへ来る人来る人に愛想を振りまいて、そのおかげで優しくされました。しかも、会う人みんな、わたしに名前を付けました。太郎だの次郎だのと言う人もいました。ミッチャンやヨシコなんて、呼ぶ人もいました。オスなのかメスなのか、分からなかったようです。これもまた、わたしの脳天気な性格と関係しているのかもしれません。

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